【スタッフブログ PART㉗】
皆さん、こんにちは!!!
今回のブログ担当は、わたくし【前田君主】がお送りいたしますww(⇐PART㉖の岩城氏ブログ参照)
これまで様々な称号を岩城氏よりいただいてきましたが、【前田君主】嫌いじゃないです!!ww
歴史とか得意ではないですが(地理の方が好き)、【前田君主】悪くないです!!ww
でも、もうそろそろいい加減ネタが尽きそうですね。。さて、いつまで続くかな!?ww
前回のブログを読んでいただいた方から、「続き楽しみにしてるよ!」「早く続きが読みたい!」などの反響をいただきまして、凄く嬉しかったです!!ただその喜びとともに、プレッシャーとも戦っておりますww正直なところ、更新時間まであまり余裕がなくww短めになりますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです!!
では、本題へ。前回の続きです、、、
自転車で考え事をしながらの帰路はあっという間で、自宅に着きどう言おうかまだ迷いがある中、先に母と遭遇しました。その日学校であったことを母に話すと、話が大きくなっていたことに驚きながら「えっ!どうすると?」と。私は「わざわざ勧誘にも来てもらったし、せっかくだけん、フェンシングしてみよっかな!」と言ってみました。すると母は「えー。塾にも行って△△高校受けれるところまできたのに、○○高校にすると?何の為に塾行ってたと!怒」と、何とも残念な答えが返ってきました。(こういうと聞こえが悪いですが、学歴を気にする母だったので、受験高のランクを下げるのが許せなかったんだと思います。実際はもっと凄い言い争いをしてたと思いますが、嫌な記憶だからかほとんど忘れてしまっていますww)
そもそもは母が自分で持ってきた話だったのに、まさかの大反対を受けてしまいました。ですが、私の中ではもう既に決まっていたことだったので、最後に「いや、わたし、もう決めたけん!!」と言い放ち、しばらく母と口をきかない膠着状態が続きました。
ここまで自分の意思を貫いたというか、自分でこんな大きなことを決断したことがなかったので、これをきっかけに少し自分に自信が付いたような気がしました。これは母の期待から逃げたいという気持ちもあったのかもしれません。ここで言わずにいつ言うの!!と。自己肯定感が低い自分からの脱却の瞬間でした!!ww
そして、こういう時は父の出番です。普段物静かな父ですが、母も祖母も父が言うことは絶対という感じでした。膠着状態の我々をみかねた父が、母をどうやら説得してくれたらしく、渋々でしたが志望高変更の許しが出ました。それからすぐに、塾の先生と担任の先生に変更したい旨を伝えました。驚きながらも応援すると言っていただき、嬉しかったのを覚えています。
それから受験の日を迎え、無事に合格することが出来ました。
私はこれから訪れる壮絶な高校生活が待ってるとは知らずww、卒業までの日々を過ごすのでした・・・
本日はここまで!!次回はもう少し構想を練って頑張ります!!ww
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!
さーて。次回の更新者はー??(サザエさんエンディング風に)
更新時間が迫っており、良いフリが思いつきません!!ww
とりあえず、木船さん、次回よろしくお願いしまーす!!!!ww