【スタッフブログPART72】
会員さまに会うたびに「黒くなった?」と言われている木船が今週は書いていきます!
岩城さんのブログは読んでいただけましたでしょうか?
体重の増減を意図的に行えるってすごいな~と思いながら見ておりましたが、会員さまからも「岩城さんなんかカラダ引き締まった?」や「いっとき前は少しぷくぷくしてたよね!」などのお声を聞く事も多々ありました。僕自身としては体重を増やしたいなと思ってもそんな簡単に体重が増えないというのもあるので、これからも頑張ってほしいなと思いますし、いつの日かマッチョさんたちの大会にも出て欲しいな~という願いもあります(^^♪
岩城さんの話はこのあたりにしておいて、本題に入っていきたいと思います。
今回のテーマは先日観戦に行った天皇杯準々決勝「ロアッソ熊本VSヴィッセル神戸」の試合を観て感じたことを書いていこうかなと思います。
8/30(水)にロアッソ熊本のホームであるえがお健康スタジアムにて試合が行われました。
相手はヴィッセル神戸、J1リーグに所属しており現在リーグ戦で首位争いをしている非常に強豪のチームとなります。資金力も国内トップを誇っており元日本代表選手や外国人選手も所属しております。
一方でロアッソ熊本はJ2リーグに所属しており、直近のリーグ戦では10試合勝ち星がなく非常に苦しくもがいているチーム状況かなと思います。
そんな2チームが天皇杯(国内最大のカップ戦)で試合をするわけですが、試合が始まれば所属しているカテゴリーや資金力の差、戦力の差など関係ないのがサッカーなんですね。試合早々ロアッソが主導権を握る時間帯が続きましたがゴールを奪うことができず、そうしているとヴィッセルが主導権を握り出したりと一進一退の攻防が続く前半45分でした。
後半に入るとヴィッセルは元日本代表の大迫勇也選手、武藤嘉紀選手を投入し攻撃を活性化させに来ましたが、ロアッソも負けじと惜しいシーンを何度かつくり、キャプテンの平川選手が先制点を決めました。平日に1万人越えの観客数という事もありスタジアムが非常に盛り上がった瞬間でした。
このままいけばロアッソの勝利が…という期待が立ち込める中で後半残り3分で失点し1-1の同点になり後半が終了し延長戦へ突入。延長戦も両者譲らずPK戦へ。
結果をご存知の方もいらっしゃると思いますが、PK戦の末ロアッソ熊本の勝利!いや~最後のキッカーのキャプテン平川選手が決めた瞬間のスタジアムの歓声には鳥肌が立ちましたね…
勝ち負けを決めていく中でどのスポーツにおいても絶対という言葉は存在しないと僕は思います。
有名な言葉「強いものが勝つのではない。勝ったものが強いのだ。」まさにこの言葉の通りで、強いと言われているチームが絶対勝つわけではありません。最初からチーム一丸で貪欲に勝利を目指した結果がこの天皇杯ベスト4というところまで来ているのだと思います。
最終的に何が言いたいのか…
諦めない気持ち、コツコツ積み重ねていく事、このことがなにか目標を達成したいという過程では必要になってくるという事です。ジムに通うことにも通じて言えると思います。
今日ジムへ行くのをどうしようかな~と迷ったとき、どのような考えができるか。
行くか行かないかの最終判断はご本人が決めるべきで、人に言われて決めたことの方が後悔することや楽しくないな~と思うことが多いと思います。
皆さまからいただくお声の中で「今日は仕事で遅くなったけど来ました!」や「少し疲れているけどストレッチだけしに来ました!」など、皆さま本当にすごいなと日々感じています。
そんなこんなで長いブログになってしまいましたが、最後まで読んでいただけると嬉しいです(#^.^#)
それではまた来週~!