スタッフブログPART㉒
皆さん、こんにちは!!!
毎週金曜日に投稿しているスタッフブログですが、担当のわたくし前田が、息子の試合の応援で福島県に滞在中だったので、本日の投稿になってしまいました。。。コレカラダの❝マドンナ❞と呼ばれている私としたことが、、、(;´Д`)
今後は❝マドンナ❞の称号に恥じないような振る舞いをしていきたいと思いますww(⇦前回の岩城氏のブログをご参照ください。もうすぐネタが尽きそうな予感ww)
では、本題へ。前回のブログで「人生を変える出来事が起こります・・・」と前フリしていましたが、私の競技人生・小学校編、中学校編に続き、今回より❝高校編❞をお送りしていきます。だいぶ濃い3年間でしたので、何部かに分けてお話していく予定です。ちなみに、私は高校からフェンシング部に入部しました。それから、大学・社会人になっても競技を続けてきて、私を語る上でなくてはならないモノになりました。ご興味のある方のみ、ご一読いただければと思いますww。よろしくお願いいたします。
先ずは序章からww。
あれは高校受験の為に、猛勉強(猛がつく程でもありませんがww)している頃だったと思います。行きたくもない塾に行き、既に受験する高校も決めていて、もうすぐ願書提出という時期でした。
ある日、理科の授業中に校内放送で、私は突然校長室に呼ばれました。授業中に呼び出し、しかも校長室だなんて、確実に何かしでかした人ですよねww。訳も分からず校長室へ向かい中に入ると、校長先生、体育の女性の先生、それに日本代表みたいな日の丸の付いたジャージを着てる、どこかの先生らしき人が居ました。所謂、勧誘というやつです。体育の先生に促されるまま着席すると、目の前に日の丸ジャージの先生。その先生が「うちの高校受けませんか?〇〇から話は聞いています。」と。えっ?何のこと?ちょっとまてよ、、と記憶を辿ると、数日前に思い当たるふしがありました。
近所にその高校に通っている先輩がいて、親同士が仲が良く、私の母が「〇〇君がフェンシングしよらすたい?で、勧誘せなんらしくて、誰か近所でしたい人おらん?ておばちゃんが言わしたけど、あんたどうする?」とww。私は「どうするも何も、志望高そこじゃないし。てか、決めてるのに今更でしょ。でも、フェンシングってやったことないけん興味はあるけどね!」みたいな会話をしました。それがどうしたことか話が大きくなってww、私がそこの高校でフェンシングをしたがっている!みたいに伝わってしまいww、興味を示したその日の丸先生が、たまたま大学の後輩だった私の体育の先生と連絡を取り、私の体育の成績だったりを下調べして、わざわざ勧誘に来てくださったという経緯でした。
私は正直に、興味はあるけどそこの高校を受けるとまでは言ってない、ということと、願書を出す志望高校は既に決めていて、変更が可能な時期かも分からないので戸惑っている、というようなことを伝えたと思います。内容は覚えていませんが、大人たちとしばらく会話をしました。そして、日の丸先生がその場を締めるかのように、私に「一緒に日本一を目指しませんか?」と、真っ直ぐに真剣な表情で言ってきました。はい、やられましたww
その一言に私は全ての感情を奪われ、一瞬で志望高を変更することを決めました。こんな感情を持ったことが初めてで、少し興奮していたことを鮮明に覚えています。自宅に帰って両親にどう言おうか、、自転車を漕ぎながらそればかり考えてました。
、、、序章終わり。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!
高校編まだまだ続きますが、飽きたら違う話題にするかもしれませんww。気まぐれですが、読んでいただけると嬉しいです☆そして、感想もお待ちしております!!!
では最後に、次回の更新者は・・・
アディダスとグミをこよなく愛する❝世界のKIBUNE氏❞です!!!ビーチでいい感じにこんがり焼けたお肌が素敵な木船氏は、何を語ってくれるのでしょうか、、、乞うご期待!!!!!